資産管理代行業者としての一番の理念はオーナー様の「資産を有益に守る」ことだと考えています。
私どもが考える、有益を守るということは現状を維持することではなく利益を出すことです。空き室の増加や法改正による税金のアップなどにより不動産を持っているだけでは利益を得ることは難しくなってきています。そこで住宅サービスではオーナー様それぞれにあったプロパティマネジメントをご提案させて頂きます。
住宅サービスは一級建築士事務所である株式会社タガミを母体とし、タガミで事業化した物件を住宅サービスで管理しグループ会社としてオーナー様の物件のトータル管理をいたします。トータル管理をすることでオーナー様の大切な不動産の価値を高めるパフォーマンスを最大限に行うことが出来るのです。
マネジメント業務の中では、金融や相続に強い専門家と地域に強い住宅サービスのスタッフにより、フリーキャッシュフローと節税に力を入れオーナー様に少しでも多くの利益を得て頂けるマネジメントを行っています。
2012年現在、大阪・北摂地域を中心に2,000戸強の住宅を管理させて頂き、すべての管理物件でオーナー様に負担のかからない契約でご満足頂いております。
高い管理費でオーナー様の負担が多くなると、不動産経営が難しくなってしまいます。しかし住宅サービスでは独自の資金収支計算書で充実をはかり空き室を少なくし家賃収入を増やします。また、空き室を少なくする努力も惜しみません。日々の清掃、建物管理はもちろん空き室の多い物件では家賃の見直しやリフォームなど色々とオーナー様の負担の少ない方法をご提案致します。家賃の見直しやリフォームをしてしまうと赤字になってしまうイメージはありますが、節税に詳しい専門家のアドバイスの下マネジメントさせて頂きますので節税で利益を得る事も可能です。
空き室が少なくなればオーナー様の利益は増える、入居者を増やすことで住宅サービスがオーナー様より管理費を頂くことができる。このWIN-WINの関係があってこそオーナー様の最良のパートナーとしていられると考えております。
数年、何十年先を見据えた独自のシミュレーションシステムで「何年で借入金がなくなるのか」「収益は何年目から得られるのか」「経費はどのくらいかかるのか」「税務や相続をどのように行って行くのか」などシミュレートしオーナー様に一番あったマネジメント方法をご提案することができます。
また、住宅サービスの最大の強みは相続・金融のマネジメントです。不動産や設計の知識はもちろん充実しておりますが法律や社会情勢に詳しい専門のスタッフがトータルでマネジメントさせて頂きます。
月に一回のオーナー様への報告も書類だけではなく現場をきちんと把握しているスタッフが対応させて頂き顔の見えるお付き合いで親密な関係を築いております。不動産管理は親子何世代にもわたっておつきあいさせて頂く事が多くなりますので、オーナー様より絶対の信頼を得ることが不可欠です。30数年に亘る実績と住宅サービスの独自のノウハウでオーナー様の信頼にお応えして行きます。
地域を活性化するには人を増やすことが一番大切です。不動産業務はその最たるものだと考えています。
住みたいと思える住居を提供する、住みやすい住環境を作ることが地域の活性化につながり地域貢献になります。なおかつ地域の活性化は不動産の資産価値を上げる一番の近道です。
2011年3月11日に起きた東日本大震災では、現行の耐震基準を満たさない古い建物での被害が顕著でした。古い建物に対しての早い段階でのリフォームや改築が不可欠です。地域の安全を守ることも不動産業務でありの耐震対策はこれから最も力を入れなくてはならない課題です。
不動産運用がもっと難しくなる将来にこれから住宅サービスでは新しい契約体制が必要だと考えています。
フリーキャッシュフローの充実をはかり収益にあった管理費で運用しオーナー様により多くの利益を得て頂き、資産価値を高める不動産運用をご提案出来るよう日々勉強し、努力して参ります。